沖ヨガ「介護リハビリヨガ」

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NPO法人沖ヨガ協会 中部連合会 沖ヨガ指導員養成講座〜


【介護リハビリヨガ】Part1


がありました。


講師の先生は、10年間の要介護5のご家族の介護経験を元にお話して下さいました。


リハビリ→自立して生活出来る能力を取り戻す事


座位を保つことは全てのリハビリとなる。  


普段何気なく動いている一つ一つの動作ですが、寝たきりの天井しか見えない生活と座位が保てる生活では、生活が一変し、生きる喜びに繋がるでしょう。


先生は、介護のお部屋を家の真ん中にスペースをつくられたそうです。

家族の一員として、家族が見守れる体制。

食事の時も、飲み込むのを一回一回確認、慎重に。


振り返ると、ヨガの精神があったそうです。

ポーズではない。

物事を部分だけで考えない。

全体で捉える。


今回は、講義であっという間に時間となりました。


次回8/3 18:15〜


介護リハビリヨガについて、お話を聞きたい方は、ご連絡下さい。


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8/3(金)

NPO法人沖ヨガ協会 中部連合会 

沖ヨガ指導員養成講座〜


【介護リハビリヨガ】Part2

が、ありました。


講師の鵜飼先生は、前回と同様に10年間要介護5のご家族の介護経験を元にお話して下さいました。


介護をするにあたって、車、ベット、車いすを購入された事、今使える機能が衰えないように口のマッサージをするなどのお話を伺いました。


「介護生活中での息抜きは、何をしていましたか?」

の私の質問に

「息抜き?これといってしてなかったかなぁ?」

と。


前回に引き続き、介護の心構えというよりも、心のあり方を学ばせて頂きました。


そして、この精神は「沖ヨガ」で学ばれたとの事!

沖ヨガは、ポーズだけではないのです。

生活のあらゆる場面でバランス良く、心地良く過ごす為の学びがあります。


自分は、今後どのような位置で介護に携わるか分かりませんが、講座で受講した事を心にお守りとして持っていようと思います。

講師の鵜飼先生。

遠方よりお越し頂き、ありがとうございました。